Release: 2021/10/03 Update: 2021/10/15
猫のトイレと猫砂の選び方
猫のトイレ(猫砂など)の選び方についてご紹介します。
わざわざ猫のトイレについてご説明するのは、実は猫にとっても飼い主にとっても一緒に暮らすうえで、トイレというのは非常に重要なアイテムだからなんですね。/div>

猫のトイレってなに?

ご存じの通り猫は砂の中に排泄して、それを前足でカキカキして隠すといいう習性があります。
犬用のペットシーツの上では排せつしません。
猫を飼ったら猫用のトイレ砂を用意してあげましょう。
猫がそれまで使っていた砂を少しもらってきて、新しい砂の上に巻いておくと、すぐにそこが自分のトイレだと認識します。
猫の砂といってもとても多くの種類の「砂」が販売されています。
匂いを吸収する砂、トイレに流せる砂が主流ですが、その材料は工業・建設用に使われる粘着性・吸水性・高い粘性のあるベントナイトといって粘土鉱物であるモンモリロナイトを主成分とする岩石から作られるものや豆腐を作るときに出る「おから」から作られるもの、髪から作られるもの、木くずから作られるものなど様々です。

猫砂の選び方

固まる猫砂・・・ベントナイト

ブリーダーさんやペットショップで多く使われているのは、吸水性の高いベントナイトを原料とした「固まる猫砂」ではないでしょうか。
値段も安く、猫がおしっこしたところが固まって、猫トイレ用のスコップで簡単に掬い取って捨てられるという便利なものです。
においも吸収するものもあるので、使いやすい砂と言えます。
粒も小さく、本物の砂のようなので大体の子猫が庫の砂にはすぐなれるようです。
ただ、子の砂はトイレに流せないので、燃えるゴミとして廃棄する必要があります。

トイレに流せる砂・・・ペーパー素材

おしっこの臭いを吸収し、適度に固めてくれてトイレに流すことができます。
色もベントナイトに比べてホワイトとかブルーなどがあり、見た目にもきれいですね。
軽くて女性や高齢者、子供でも持ち運びが楽ラクです。
>ただ、ベントナイトに比べるとおしっこの固まり具合は若干、劣ります。

猫すな1

トイレに流せる砂・・・おから素材

実はうちではこのタイプを使っています。
最初はベントナイトの固まる猫砂を使っていたのですが、排泄物を燃えるゴミに出さなくてはならない手間を考えて、おの砂地徐々に変えていったのです。
おしっこしたところがしっかり固まる、トイレに流しても詰まらない、香りがいいということがあることで、かれこれ10年使い続けているんですよ。
香りは青リンゴの香り、ピーチの香りがあり、色はそれぞれ薄いグリーンと薄いピンクできれいなんですよね。
私も猫も青リンゴがお気に入りなんです。
ベントナイトの猫砂からこの青リンゴの猫砂に取り換えるまでは、少しずつベントナイトの猫砂にまぜて、徐々に慣らしていく必要があります。
いきなり新しいタイプの砂を入れても猫はそこで排せつしないんですね。
完全に入れ替えるまではトイレに流せないので、燃えるゴミとして処理していました。

おがくずのタイプ

木を細かく砕いて乾燥させたものを圧縮して作ったものです。
おしっこや水がかかるとほろほろふやけて、粉上になります。
実はこのように水に濡れるとふやけるタイプの猫砂を使うには、それに合った猫トイレを使う必要があるんです。
「システムトイレと言って」猫砂の底の部分が「すのこ」状になっていて、その下に「受けトレー」がついているもの。
トレーに新聞紙などを敷いておくと、ホロホロにふやけて細かくなった猫砂(おしっこを含んだもの)が下のトレーに落ちるので、新聞仕事すてるのです。
うんちのばあいはそのままとって、トイレに流します。
ただ、木くずが一緒にくっついていることがあるので、トイレに流すのはお勧めできません。

猫のトイレの選び方

猫のトイレにもいろいろな形や機能がありますので、ご説明しますね。

猫トイレ2大きさ

トイレの大きさ

猫ちゃんがトイレに入って方向転換しやすいように体長(首の根元から尻尾の付け根まで)の約1.5倍が必要です。
小さすぎるとおしっこやうんちが外にはみ出てしまうことがあります。

トイレの入り口

猫が出入りしやすいように低めに設定してあるものがいいでしょう。
ただ、トイレの高さが15cm以下なら赤ちゃん猫出ない限り、出入りがラクにできると思います。

トイレがオープン(蓋がない)タイプ

排せつしたことがすぐにわかるので、ふたが付いていないタイプのものがいいと思います。
昼間、猫だけでお留守番させることが多い場合はにおいが周りに漏れないように、ふた付きタイプを使うのもいいですね。

カバー付きシステムトイレ②

深さのあるもの

トイレの高さが10cm以上あるものなら、猫砂もたっぷりはいるので大丈夫です。

トイレの数

猫には1匹に1つのトイレが必要です。
いつでもきれいなトイレを使えるようにできれば頭数+1個の数が必要です。
猫は自分の排泄物の臭いと違ったりトイレがよごれていると、トイレを我慢してしまうことがあるからです。
多頭飼いの場合も同様に頭数プラス1個が必要だといわれています。

トイレの場所

猫が落ち着いて排せつできるように、暗くて静かな場所に置くことがおすすめ。
ただし、人が滅多に通らないところ、入らない部屋だと、排せつしたことがすぐにわからないので例えばリビングの隅とか廊下の隅などに置くといいですね。

猫トイレ5

まとめ

猫を飼うときに猫トイレと猫砂は必需品です。
トイレの数はできれば、頭数プラス1個になるように配置しましょう。
こうすれば一つのトイレが汚れていても、別のトイレで用を足すことができて猫ちゃんも安心です。
猫が用を足したら出来るだけ早く処理してあげましょう。
ただ、おしっこが固まる砂の場合はすぐに取ろうとすると固まり切れていないことがあるので、気を付けてくださいね。
猫砂でおすすめなのが「トイレに流せるタイプ」のもの。
用を足した後、すぐにトイレに流せるので何と言っても便利です。
トイレに流せないタイプの砂はトイレつまりの原因になるので、やめましょうね。

アレン1


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