Release: 2021/11/20 Update: 2021/11/26
猫、何日お留守番できる!?
猫を飼っていると旅行に行けない・・・そんなお悩みのある方、大丈夫です。
猫は二日くらいならお留守番を頑張れるんですね!
猫ちゃんをお留守番させるために用意しておきたいグッズやご飯の上げ方などをご紹介しましょう。

猫は犬よりお留守番が得意!?

ワンちゃんは群れを作って生活する動物ですから、一人だけ取り残されることは苦手です。
飼い主さんがいるところならどこへでも喜んで付いていくので、一緒に旅行に行くほうがワンちゃんのためですね。

猫ちゃんのお留守番は何日まで?

でもネコちゃんは縄張り意識が強い動物。
また、基本的に単独生活する動物なので一人でお部屋にいても割合、平気で過ごしています。
お昼寝したり、朝寝したり、一人遊びしたりして二日くらいならご飯とお水とトイレを用意しておけば比較的、落ち着いて過ごせます。

お留守番する前に用意しておきたいもの

お留守番が得意なネコちゃんですが、家を空ける前には用意しておきたいものがあります。

自動給餌機

キャットフードは家を空ける日数分プラス1食分を用意しておきます。
イヌと違って猫は用意したフードを一気に食べることはありませんが、それでも普段より多く食べてしまって、飼い主が帰宅する前にご飯がなくなってしまった~ということになりかねません。
電池式やコンセントに差して使うタイプなどがありますので、時々猫にお留守番をさせるなら一つは用意しておいたほうがいいですよ。

≪コンセントに差して使うタイプ≫

給餌機1

≪電池式タイプ≫

給餌機2

これら、自動給餌機は一日に3~6回、決められた時間に決められた数量のドライフードを給餌することができるので、朝・昼・夕の3回の時間と数量をセットします。
うちでも何度か使っていますが、どうも設定数量よりも少なめに出てくるようで、帰宅してみるとフードが給餌機の中に残っていることが多かったです。
普段から使って、セットした時間にどのくらいの量が出てくるかを確かめておいたほうがいいですね。
万が一の時のために、1食分より多めにカリカリを給餌機に入れておけば、猫ちゃんがひもじい思いをすることがなくなります。
また、自動給餌機にウェットフードは使えませんので主食をカリカリにしておけば、お留守番をさせるときに便利ですね。

新鮮なお水をあちこちに設置

キャットフードを1食や2食抜いても、それほど心配ありませんが、お水は別です。
新鮮なお水だけはいつでも飲めるように用意しておきましょう。
自動給水機があると便利ですよ。
「いつもの水入れを用意すればいいんでしょ?」という方、それは間違いです。
猫が水入れをひっくり返すと、お水が飲めなくなってしまいますよね。
そうならないように水入れを増やしておく、洗面器に水を張っておくなどの工夫が必要なんですね。
でも、浴槽に水をいれっぱなしにするのはよくありません。
誤って風呂桶に落ちておぼれてしまうこともあるからです。
洗面器に水を張っても、浴槽の水は抜いておいてくださいね。

トイレも多めに用意する

留守中、猫のトイレは汚れたまんまですよね。
トイレが汚れていると我慢してしまう仔もいるので、できれば猫の数より多くトイレを用意するといいです。

電気のコードを抜いておく

冷蔵庫やテレビなどは別として、普段使わない電化製品のコードはできるだけ抜いておきましょう。
コードが床の上を這っているようなら、猫がコードで遊んで感電しないようコードカバーを付ける、じゅうたんの下を通すなどの工夫が必要ですね。

包丁やナイフは猫が届かないところに

猫が間違って包丁やナイフを舐めて怪我しないように、猫の手が届かないところにまとめてしまっておきましょう。

入れない部屋も準備

猫ちゃんに壊されたくないモノ、触って欲しくないモノは猫ちゃんが入れない部屋にまとめてしまっておきましょう。
鍵がかかる部屋なら、安心ですよ。

高所にモノを置かない

留守中に猫ちゃんが高い所に登ってモノを落とさないように、あらかじめ、おろしておきましょうね。
冷蔵庫の上にモノを置いておくと、飛び乗った猫ちゃんが落としてしまうこともありますよ。

ドアストッパーで閉じ込め防止!

いくつかの部屋を行き来しているようなら、各部屋のドアに「ドアストッパ-」を設置しておきましょう。
間違って閉じ込められて、水が飲めない、ご飯が食べられない、トイレに行けないなんてことがあっては大変ですよ。

真夏にエアコンは必須

真夏、部屋が高温になるようならエアコンはつけっぱなしにしたほうが安心です。
冷やしすぎないように、エコモードで温度設定しておき、エアコンが付いていない部屋も開放して自由に行き来できるようにしておきましょう。
これなら猫ちゃんが快適な温度の部屋を行き来することができますね。

冬場は毛布の用意を

寒い冬は猫ちゃんが使えるように座布団、毛布などを用意しておいてあげましょう。
猫ちゃんはお腹が温まれば、「掛け布団」がなくても体温を保てます。

レオンぬくぬく

二日以上のお留守番をさせるには

どうしても猫ちゃんを置いて2日以上、家を空けるときはどうしたらいいでしょうか。
やはり、ここは誰かにお世話してもらうのがいいと思いますよ。

ペットシッターを依頼する

住んでいるお宅にペットシッターさんに来てもらうには、地域のペットシッター会社にお願いすることになるでしょう。
◆市地域のペットシッターさんを探す
地域限定のことが多いので、インターネットで探すほか、動物病院やペットショップから紹介してもらう方法もありますよ。
◆確認する
「動物取扱業」の資格があるのか、保険や保証はあるのか、どのようなお世話をしてくれるのかをしっかり確認しておきましょう。
◆事前打ち合わせを行う
頼んでいきなり来訪してもらうのではなく、必ず「飼い主さん」「猫ちゃん」「シッターさん」の三者面談を行いましょう。
シッターさんの人柄や身分証、猫ちゃんとの相性を確認したうえで、具体的にどんなお世話をしてもらいたいか、どんな注意点があるかなどを伝えましょうね。
◆報告を受ける
猫ちゃんのお世話は最低限、トイレの掃除、ご飯の提供、猫ちゃんとの遊びはしっかりやってもらいましょう。
そのうえで、飼い主さんが留守中の猫ちゃんの様子を細かく報告してもらいましょう。
お世話しているときに猫ちゃんの体調が悪くなった時はすぐに動物病院に連れて行ってもらえるように、かかりつけのお医者さんの連絡先も伝えておくようにすると亜安心ですね。

ペットホテル

家に他人をあげるのはためらわれる、という方にはペットホテルがありますよ。
一泊いくらという料金設定になっています。
猫ちゃんはペットケージの中で過ごしてもらうことになりますので、ほかの仔たちとの喧嘩などの心配はありません。
◆ペットホテルを探す
インターネットやペットショップを通じてペットホテルを探します。
◆ペットホテルを見学する
飼い主さんと離れて、知らない場所に預けられるのですから猫ちゃんにとっても大きなストレスになります。
実際にどんなホテルなのか、従業員の対応はどうか、清潔さが保たれているかなどを確かめましょう。
◆申し込み
申し込むときに猫ちゃんのご飯の時間、トイレの好み、健康状態、ワクチン接種の有無などを伝えます。
感染症予防のために、ワクチン接種証明書の提出が必要なホテルもあります。
トイレの砂はいつものものを用意します。
猫ちゃんが使用した砂を少しだけ混ぜておくと、自分の匂いがするので猫ちゃんも安心します。
いつものご飯をいつもの時間に給餌してもらい、短い時間でもいいのでおもちゃなどで遊んでもらえると猫ちゃんのストレスも軽減します。
◆帰宅後に報告を受ける
ホテルに滞在中の猫ちゃんの様子、排せつの状態などの報告書をもらいましょう。
もしも体調を崩した時には動物病院と併設しているホテルなら、即、受診させてもらえるので安心ですね。
動物病院が経営しているペットホテルもあるようですので、色々と検索してみましょう。

知り合いにお願いする

近所にペットシッターさんがいない、ペットホテルは高い・・・
そんな時は、知り合いにお留守番をお願いするという手もありますね!
日ごろから遊びに来てくれている気心の知れた親戚や友人なら、一緒にいる猫ちゃんのストレスも軽減されます。

ペット見守りカメラ

あったら便利な「見守りカメラ

一泊くらいの短い期間なら、猫ちゃんにお留守番してもらうことができますが、そんな時、猫ちゃんの様子がわかるように「見守りカメラ」があると便利ですね!
◆ペットカメラの選び方
ペットカメラにはiPhoneやAndroidに対応した専用アプリが付いたものが便利ですね。
アプリが付いていない低価格のカメラは全部、自分で設定しなければならないので、手間がかかります。
◆無線LAN対応?
無線LANに対応していないタイプのカメラだとルーターに繋がなければならないので、ちょっと不便かも。
無線LAN対応のカメラがいいですよ。
◆カメラのレンズは可動型?
カメラのレンズは首振りするものか上下左右に動くのかを確認しておきましょう。
レンズに死角に猫ちゃんが入ってしまうと、様子が見えなくなってしまいます。

iPadの無料アプリを利用してみる~Manythig~

Manythingというのは無料でios端末を遠隔カメラにできるアプリです。
iPhoneとiPadがあれば、iPadをカメラ代わりにしてWiFiに繋ぐことで、ペットカメラになります。
以下、Manythingの使い方を紹介している「Gigazine」というサイトがありますので、ご参考までに。
「Gigazine」サイトはコチラから

Manythingの使い方ご紹介

以下、「Gigazine」のサイトより抜粋。
1.アプリのインストール
 遠隔カメラにしたいiOS端末に専用アプリをインストールする。
 App Storeでアプリ「Manything」を検索し、「無料」→「インストール」→「開く」の順にタップ。

Manything1

2.アカウントの作成
Manythingが起動したら、最初にアカウントを作成。
「Register」をタップする。

Manythig2

3.Eメールアカウントの登録
ManythingはFacebookまたはEメールでアカウントの登録ができます。今回はEメールを使うので、「Email」をタップ。

Manything3

4.アカウントの登録とログイン。
メールアドレスと登録したいパスワードを入力したら「Register」をタップすればアカウントの登録&ログインが完了です。

Manything4

以上、Manythingの登録までをご紹介しましたが、使い方の詳しい説明はコチラのサイトをご覧くださいね。

実際にiPadをカメラにしてみたら・・・

さっそくiPadにWiFiを接続して「Manything」に登録して、遠隔カメラにしてみました。
映像の様子はiPhoneに受信されます。
ただし、猫ちゃんがいそうな場所にiPadを設置してもペット見守りカメラと違って、被写体(猫ちゃん)が動いても、それに合わせてカメラは動いてくれません。
猫ちゃんの一日の動きを観察するには、動態検知機能付きの見守りカメラが便利ですよ。

Manything iPad1-1

まとめ

猫ちゃんを一人でお留守番させるのにご心配もあると思いますが、1泊くらいの短期旅行なら意外と大丈夫。
ただ、ご飯とお水とトイレは十分、用意して出かけましょう。
真夏は熱中症にならないよう、エアコンをかけたまま出かけるなどの気遣いが必要ですが、慣れないペットホテルやペットシッターさんに預けるより住み慣れた家にいるほうが猫ちゃんのストレスは少なくて済みますよ。

猫お留守番1-1-1


関連コンテンツ