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コルクマットのメリットとデメリット

コルクマットってよく聞くけど、他の素材のジョイントマットと何が違うんだろう?

大まかにどんなメリットとデメリットがあるんだろう?

と疑問に思う方も多いと思いますので、こちらではメリットとデメリットについて考えてみたいと思います。

【コルクの利点とは?】

コルクマット以外のジョイントマットも基本的には同じ作りです。

ジョイントマットのほとんどがEVA樹脂という素材からできています。

EVA樹脂でできた製品にはビーチサンダル、バスマット、ジョイントマットなどがあります。

EVA樹脂は低温でも硬くならず、防水性に富んだ素材です。

一般的なジョイントマットは、このEVA樹脂のみから作られており、コルクマットは、表面に天然のコルク素材を貼った商品です。

クッション性や防音性などはコルクマットも普通のジョイントマットも大した差はありません。

防水性を見ても、コルクが水に強い性質の植物ですので、ジョイントマットと大きな差があるわけではありません。

中にはEVA樹脂を使わず、コルク100%の商品もありますが、クッション性がなく、防水面でもEVA樹脂のものに比べると低くなり、何より価格的にかなり高額になってしまいます。

次に、表面にコルクを貼ったコルクマットとしてのメリットを5つ挙げてみました。

1. 見た目が自然でいい感じ

2. 肌触りがよく、サラッとしている

3. 柔らかく足にやさしい

4. 防音効果がある

5. 冬、温かい

【見た目が自然でいい感じ】

カラフルなジョイントマットと違って、敷きつめた感じはかなりナチュラルです。

コルクが自然の植物なので、観葉植物などのグリーンが置いてあるお部屋には特に合うようです。

人工的なカラフルなマットではなく、ナチュラルテイスト嗜好の方にはお勧めです。

【肌触りがよく、サラッとしている】

夏のフローリングは冷たくて気持ちいいのですが、歩くと汗でベタベタしてしまいます。

コルクマットなら肌触りがよく、サラッとしているので汗ばむ夏でも快適です。

もちろん、寒い冬にはフローリングの冷たさはなく、足元からの冷えを防げます。

【柔らかく足にやさしい】

よちよち歩きん赤ちゃんが転んでも、クッション性があるので、頭ゴッチンしません。

ペットもフローリングと違って滑って転びません。

【防音効果がある】

子供がドタバタ走り回る音、物を落とした音、家具を引きずった音等がかなり、軽減されます。

階下の住人に気を使わなければならない共同住宅住まいの方にお勧めです。

【冬温かい】

リビングはもちろん、キッチンに敷いてもフローリングからの冷気が足に直接伝わりません。

断熱性もあるので、冷暖房費の節約にもなりますね。

【コルクマット4つのデメリット】

1. はじめは臭いがキツイ

2. 細かいコルクかすが出る

3. 端の部分が反り返る

4. サイズが違うとジョイントできない

【はじめは臭いがキツイ】

これはEVA樹脂の臭いです。
新品の場合、そのまま敷き詰めるとEVA樹脂の臭いがキツイことがあります。

EVA樹脂の臭いを取るには、まずコルクマットを開封する。

次に陰干しできる風通しのいいところに何日間か、干しておく。

最後に、コルクマットの裏面が重ならないようにずらして置く。

これで数日のうちに嫌な臭いは取れます。

また、”やさしいコルクマット”に使われているEVA樹脂の臭いは有害なものではありません。

人体に無害ですのでご安心ください。

【細かいコルクカスが出る】

使用されているコルクが自然素材ということもあり、最初のうちは細かいカスのようなものが出てきます。

使い始めの何日かは、毎日掃除機をかける手間がかかりますが、日が経つにつれて、だんだん気にならなくなってきます。

【端の部分が反り返る】

コルクマットは表面のコルクと、中身のEVA樹脂素材を重ねて作られています。

コルクとEVA樹脂では伸縮率が違います。 

毎日踏んで歩く場所などは中身のEVA樹脂がピザ生地のように、段々伸ばされて広がっていきます。

一方コルクはEVA樹脂ほど伸縮率が高くありません。
こうなると、時間が経つにつれてマットの端が反り返ってくることがあります。

半永久的に使えるわけではありませんが、ユーザーさんによりますと1年半くらいは反り返りもなく、使えるようです。

【サイズが違うとジョイントできない】

45cmと30cmのマットでは、溝が異なるのでジョイントできません。

もちろん、メーカーが違うものでもダメです。

お部屋の形が正方形でない場合など、サイズの異なるマットを敷きたくなるかもしれませんが、合わないので気を付けてください。

これは45cmと30cmのものでは厚さが違うので、ジョイントしてしまうと段差が出来て、つまずく原因になり危ないから、という事もあります。

サイズ違いでも暑さが一定なら、いろいろと組み合わせてジョイントも出来るのでしょうが、今のところはそのバリエーションはありません。

まとめ】

ルクマットには大まかに以上のようなメリットとデメリットがあります。

その他もろもろ、細かい点もあるのですが、こちらではコルクマットがどういうものなのかを簡潔に説明させていただきました。

コルクマットが自然素材のコルクと、人工的に作られたEVA樹脂の2層で造られていること。

それゆえ、メリットもデメリットも発生してしまう事などをざっくり書かせていただきました。

コルクマットがどういう商品なのかの概要がわかっていただければと思います。


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