家具本舗 > コルクマット情報 > 両親の介護体験とコルクマット

両親の介護体験とコルクマット



高齢化の深刻さ

日本は世界のどの国よりも早く高齢化が進んでいます。

1970年では65歳以上の人口が7.1%だったのが、1994年には14.1%にまで達しました。たった24年間で2倍になったわけです。

2016年の日本の総人口は1億2,693万人で、65歳以上の高齢者人口は約3,459万人です。
このまま高齢化が進んでいくと2042年には3,935万人でピークを迎え、その後は総人口が減少に転じますが、高齢化率は上昇していく見込みです。

頭もしっかりしていて体も健康な高齢者ならいいのですが、認知症を発症したり病気や怪我で寝たきりになる方も多いですよね。

介護が必要な高齢者の問題

家族や身内に介護が必要な人がいる場合

実は私の両親も今から15年ほど前に認知症になり、母は失禁、父は徘徊などの問題行動を起こして、家族は大変な思いをしました。
特に母親はいつの頃からかトイレに行くという認識が出来なくなって、コタツで寝たまま失禁してしまい、畳が濡れたままになって腐ってしまったことがあります。

ビニールシーツを敷いたりしていたのですが、自分で外してしまうので効果がありませんでした。
当時、大人用のオムツがぼちぼちドラッグストアーに並び始めた頃だったのですが、当然のごとく母はオムツをするのを拒んだので、家の中での粗相を止めることはできませんでした。

今のように「やさしいコルクマット」があれば、絶対購入して使ったのに!と思うとちょっと悔しいですね(笑)
コルクマットのいいところはまず、撥水性があり浸み込まない、サッと拭けて水で流せるところです。

自宅介護をされている方なら、高齢者がいる居室にコルクマットを敷いておけば、ベッドで寝ている方が誤って落ちてしまっても落下の衝撃が少なくてすみます!
コルクマットは表面のコルクにEVA樹脂という素材を重ねて出来ています。

このEVA樹脂に弾力性・柔軟性があるのでたとえばフローリングに絨毯を敷いたときと比べて断然、クッション性が高くなります。
そんなわけで、たとえばベッドから落ちたり尻もちをついたりしても怪我をする危険性が低くなります。



私の母は結局、認知症が進んで家族で面倒を見られなくなったので、ある高齢者施設に入居させることになったのですが、入居して3ヶ月目くらいにベッドから落ちて骨折してしまいました。

高齢者によくある骨折のうちのひとつで「大腿骨近位部骨折」、つまり足の付け根の一部を骨折して入院・手術になりました。

高齢者の骨折・手術・入院というと、まず認知症が進む恐れがあります。
母の場合も当時「要介護2」程度だったのですが、一月あまりの入院で若干症状が進んだようです。

リハビリの問題

そしてもう一つ困ったのがリハビリ。

担当医師からお話を伺ったのですが「まず、リハビリはできません」とのことです。
どういうことかというと、認知症の患者さんはリハビリの意味がわかっていないので続かないそうなのです。

頭の働きが衰ええいなければ「歩けるようになる!」という固い意志の元、辛いリハビリに耐えて続けていけるのでしょうが、母の状態を見るととてもリハビリが出来る状態ではありませんでした。

辛いことを自分から進んで行うはずもなく、たぶんベッドで寝たきりの楽な状態を好むだろうなと思いました。

普通はこのようにして一生、車椅子の生活を余儀なくされてしまうのですが、実は母が移転した先の高齢者施設にはデイサービスこそ無いものの、介護スタッフが一人一人の入居者の面倒をみてくれるこじんまりしたホームだったこともあって、毎日決まった時間につかまり歩きの練習をしてくれたのです!

大きな施設や病院などでは中々患者さん一人一人に付き添える時間的余裕がありませんから、母がもし大きな施設に入っていたら、こんなふうに面倒見てもらえなかったかもしれませんね。
そんなラッキーなこともあり、母は退院して新しい施設に移ってから数週間で、つかまり歩きが出来るようになりました!

一人で歩くのはまだ危ないので、必ず介護スタッフの誰かが手を引いてくれてしっかりと自分の足で歩けるようになりました。
車椅子に乗ることもなく、リビングでは椅子に座って食事も採れるようになりました。

その施設に入居してから10年あまりになりますが、幸いその後はベッドから落ちて骨折することも大病をすることもなく穏やかな日を過ごしているようです。

介護施設でもコルクマット

母がいる施設とは別のところを見学に行ったことがあるのですが、そこでは「コルクマット」を導入してリビングに敷いていました。
たまたま三時のおやつ時だったのですが、入居者のお一人がうっかりジュースをこぼしてしまったことがありました。

すぐにスタッフが雑巾でサッと一拭き。グレープジュースだったので臭いが付くと困ると思ったのか、その一枚を剥がして持ってきた予備のコルクマットと交換。

そしてキッチンのシンクで水洗い、というか水でザーッと流して陰干ししていました。
これならジュース以外のお味噌汁とかシチューをこぼしてしまっても大丈夫ですよね!

その施設では広いリビングに45cmの大判タイプを使っていました。

掃除がラクなことと、足腰の弱くなる高齢者が転倒したり尻もちをついたりしたときに怪我をしないよう、コルクマットが活躍しています。



高齢者に多い怪我と寝たきり

高齢者が寝たきりになるきっかけは怪我です。
意外に多いのが外出先ではなく、家の中での怪我です。

高齢者で多い怪我の中に「大腿骨近位部骨折」がありますが、手術する体力があれば外科的治療を施してリハビリする必要があります。
(前述したように私の母もベッドから落ちて、この大腿骨近位部骨折しました)。

そして怪我、入院が長引くとそれが寝たきりの原因になることも多いのです。
高齢者はちょっと躓いたり尻餅をつくことで骨折してしまうこともあります。

寝たきりになると認知症が進むこともあります。

まとめ

高齢社会といわれて20年以上経つ日本ですが、問題の一つは「介護する人」の不足とその負担ではないでしょうか?

昔のように子供が多い時代には、親や祖父母の面倒をみる家族が多くいました。
ところが今は、年老いた夫婦や50代以上の子供が介護したり、介護施設に頼らなければならなくなりました。

若い世代が増えなければ、根本的な解決にはならないかもしれません。
しかしながら、それが解決するまでは50代、60代、70台かそれ以上の世代が介護を担うことになるでしょう。

介護で大変なのはやはり身体介護に伴う洗濯や掃除といった家事ではないでしょうか。
寝たきりになってオムツの世話をするのも精神的に辛いものがあります。

高齢者には出来るだけ心身ともに健康でいてもらうことが重要です。
そのためには家の中での怪我を防ぐことも大切です。

怪我の予防にまず、フローリングや畳にコルクマットを敷くことをおススメします。


コルクマットの通販は
「通販ショップ家具本舗」
がおススメです!


高齢の両親の介護の経験があり、現在2匹のアメショーのネコたちと
暮らす店長が、高齢者やペットにやさしいコルクマットの紹介をさせていただいています。

商品をお選びやすいようにサイズ別に並べた、わかりやすいショップになっておりますので、コルクマット本体と
一緒にサイドパーツもまとめてご購入をお考えの方は是非どうぞ!。


*税込合計購入金額が8,000円以上で送料無料になります。






同ジャンル関連ページ