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コルクマットを長持ちさせる3つの方法と痛みにくい使い方



コルクマットはホームセンターや通販で売られている以外にも100均ショップなどで、かなり安価で売られているものもあります。

あまり安価なものですと、コルクが簡単に剥がれてしまったり、コルク自体がポロポロと剥がれたりします。

安いので仕方ないのかもしれませんが、コルクマットには実はとても優れた特性があるのに、使い捨てのようにすぐダメになってしまってはもったいないと思います。

ここでは、コルクマットを上手に使って長持ちさせる方法をお伝えします。



コルクマットの材質を損なう使い方



はじめに、どんな使い方をしたらマットの材質が痛むのかをお話しします。

ただ、コルクマットが消耗品である以上、どれだけ丁寧に扱っても徐々に劣化することは防げません。

ここでは、間違った使い方をして劣化を早めない方法をご紹介します。



濡れぞうきんで力任せにこする



汚れた部分をササっと拭く程度なら問題ありませんが、あまりにも力任せにゴシゴシこすると、表面の接着が剥がれてコルクがポロポロ
ととれてしまいます。

こすって拭くのではなく、水分を吸収するような感じでポンポンと軽く叩くようにしましょう。



必要以上に水洗いする



撥水性があるとはいえ、コルクマットは完全防水ではありません。
汚れた部分のみを剥がして、簡単に洗えるというメリットはあるものの、頻繁に水洗いするのは避けましょう。

毎日、濡れぞうきんで拭き掃除をしている人ならコルクマットも同じ様に掃除してしまうかもしれません。

しかし、材質がコルクである以上、濡らせば濡らすほど劣化していくのは仕方のない事です。
必要以上に水拭き、水洗いする事は避け、できるだけコルクマットの寿命を延ばしましょう。



熱湯などをこぼす



コルク自体は熱に強いのですが、コルクに接着してあるEVA樹脂は熱に弱い材質になります。

耐熱温度は約60℃なので、熱湯をかけてしまうと変形する可能性があります。

日本国内の一般的な床暖房やホットカーペットの表面温度は20℃~45℃とされています。

コルクマットは日本国k内の安全試験所での耐熱試験で60℃までの変形などの異常がみられないことが証明されましたので、一般的な
床暖房、ホットカーペット、こたつなどとの併用は可能です。

ただし、サンルームや気温が摂氏65℃を超える場所での使用や、直射日光が当たる場所での長時間の放置はしないでください。



必要以上にジョイント部分を剥がしたりつけたりする



マット全体の中でジョイント部分(端の部分)は最も痛みやすい場所になります。

頻繁に剥がしたりつけたりを繰り返すと、ダメージを受けて破損しやすくなります。
マットを剥がして掃除するときや模様替えをするときなどは、気にせず剥がしたりつけたりしてもいいのですが、やりすぎは禁物です。

子供やペットが面白がって外したりはめたりするのも、痛みの原因になります。



コルクマットを長持ちさせるコツ



コルクマットの破損を防いで長持ちさせるには、上記のようなことをやめて、最小限の消耗に抑えましょう。

そのための対策を以下で紹介したいと思います。



コルクマットの上にカーペットを敷く



小さい子供がいてイタズラを防止したいのであれば、上にカーペットを敷いてしまいましょう。

熱にも強くなるので、ストーブのそばに敷いてあったマットが変形する心配もなくなるでしょう。

ただ、気を付けたいのがカビです。湿気の多い家や梅雨時にはこまめに換気をしないとカビが生える恐れがあります。

また、コルクマットの上にカーペットを敷くことで、床が高くなりますから、ドアやタンスの一番下の引き出しに床との隙間が無い
と開閉出来なくなるので気を付けましょう。



裏と床をテープで留める



コルクマットの裏と床を両面テープなどで貼りつけてしまう方法です。

マットを剥がすときに手間になりますが、反り返りや埃の侵入を防ぐ事ができます。

フローリングからキレイに剥がせない強力なテープだと跡が残りますし、こまめにフローリングを掃除したい人には向かない方法です。

小さい子供がいて、ジュースやミルクをよくこぼすような場合も剥がす手間がかかるので、向かないかもしれません。



熱源近くに敷く場合の対策をする



コルクマットの耐熱温度が60℃ほどなので、ストーブのそばなどで高温になる場合、直射日光が長時間当たる場所に敷いてあるマットは
変形しやすくなります。

熱くなりやすいストーブのそばにはおかない、直射日光が長時間当たる場所には敷かないなどの対策をしないで変形してしまったらその一枚を新品に取り換える必要があります。



まとめ



コルクマットを長持ちさせるためには、水が入らないように透明な防水シートをかぶせてしまうなどの方法があるでしょう。

しかし、もともとコルクマットは消耗品です。永久的に使えるものではない代わりに、コルクの風合いや防音性、滑り止めのメリットを
目的に使用するものです。

年月が経つにつれて劣化するのは仕方のないことなので、無理な使い方をして寿命を縮めないようにして、汚れがとれない、痛みが
激しいなどの場合は、その部分を廃棄して取り換える方法で、長く使い続けることが本来のコルクマットの使い方ではないかと思います。





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