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コルクマットのジョイント部分のデメリットと解決方法




コルクマットは30cm、40cm四方の個別のマットをジョイントすることで部屋の大きさに関係なく敷き詰めることが出来ます。

簡単にジョイントでき、また簡単に外せることができることがメリットなのですが、その反面、つなぎ目からこぼした水や埃が入り込むデメリットもあります。

ここでは、コルクマットのつなぎ目のデメリットを解消する方法をご紹介します。

コルクマットのつなぎ目のデメリット5つについて

1. つなぎ目からこぼした水やジュースが入り込む
2. つなぎ目から埃が入り込む
3. つなぎ目が目立つ
4. 古くなったマットの縁が反り返って危ない
5. つなぎ目を子供やペットにイタズラされる

《つなぎ目からこぼした水やジュースが入り込む》

コルクマットは撥水性がありますので、水やジュースをこぼしても、すぐにサッと拭いてしまえば、マット自体に浸透する事は
ないのですが、つなぎ目はそうはいきません。

マットとマットの間に入り込んだ液体をそのままにしておくと、カビやダニの原因になりかねません。

ここは面倒でもマットを剥がして、掃除するしかありませんね。

《つなぎ目から埃が入り込む》

毎日掃除をしていても、空中に舞った埃が夜の間に床に落ちてくるので、目に見えなくても埃は常に床や家具の上にあります。

そういう目に見えない細かい埃は、たとえ狭い隙間であっても入り込んでしまいます。

とはいえ、大量のごみや埃が入り込むわけではないので、頻繁にマットを剥がして掃除する必要もありません。

「○○月と△△月に掃除する」というように、定期的掃除すれば問題ないと思います。

キレイ好きで少しでも埃が気になる人は、マットが剥がしやすいように、上に家具を置かない、マットの上にシートを敷かないなどの対策が必要です。

《つなぎ目が目立つ》

機械で正確につなぎ目のギザギザをカットして作っているのですが、1mmにも満たないほどわずかなズレが出来てしまうのは仕方ないことです。

それでも、光の加減などによってジョイント部分が目立ってしまって気になる人もいると思います。

また、自然素材のコルクですからマットの一枚一枚がすべて同じ柄にならず、余計にジョイント部分が目立つこともあるわけです。

《古くなったマットの縁が反り返って危ない》

コルクマットのコルクの下にはクッション性の高いEVA樹脂が貼りつけてあります。

よく踏まれる場所は、それだけEVAが伸びやすくなり、年月が経つとコルクは伸びないのにEVAが伸びることで、マットが反り返ってしまうことがあります。

縁が浮いてきてしまうわけですが、これはこれでマットの寿命と考えて、新しいものと交換することをお勧めします。

コルクとEVAの伸縮率の違いで起こる現象なので、修復することはできません。

《つなぎ目を子供やペットにイタズラされる》

端の処理として、サイドパーツを付けてギザギザを隠さないでおくと、小さい子供やペットにイタズラされるおそれもあります。

部屋の中央に敷いたマットでも、ほんの少しのジョイントの隙間に指を入れたり、猫の爪で持ち上げたりしておもちゃにされることもあるかもしれません。

縁のギザギザの処理は出来るだけサイドパーツを付けて真っ直ぐにするか、キレイに直線にカットし、それ以外の縁の部分はしっかりジョイントするなどの対策が求められます。

ジョイント部分のデメリット解消には?

コルクマットがジョイント式になっていることで多くのメリットがあるのですが、反面、それがデメリットになってしまうなら、それをどうやって解消したらいいでしょうか?

こちらでは、その方法をご紹介していきます。

1. コルクマットの上にカーペットを敷く
2. コルクマットと床をテープで貼る

《コルクマットの上にカーペットを敷く》

コルクマットの肌触りや模様などは、体験することができなくなってしまいますが、カーペットを敷くことで、ジョイント部分が隠され、デメリット2,3,4,5番は解消できます。

水やジュースなど液体は大量にこぼすとカーペットを通して下まで浸透してしまいます。
少量の液体であれば、カーペットを拭く程度で問題ないでしょう。

しかし、梅雨時、湿気の多い地域に住んでいる場合などはカビの心配が出てきます。

いまは気密性の高い家やマンションも増えていますから、どこの家でもカビの心配はあるかもしれません。

《マットの裏と床をテープで貼る》

コルクマットを剥がすときは大変ですが、裏面と床をテープで貼りつけてしまえば、床に固定できるので隙間ができる可能性は減少します。

ただ、いずれは剥がさなければならない場合、粘着性が高くきれいに剥がせないテープを使うと、床に跡が残ってしまいます。

コルクマットのジョイント部分についてのまとめ

ジョイント式だからこそ、多くのメリットがあるコルクマットですが、どうしてもつなぎ目のデメリットが気になるようなら裏面と床をテープで留める方法をお勧めします。

その場合、埃は床までは届きませんが、ジョイント部分の隙間に埃は溜まるので、入念な掃除機がけが必要になります。


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